やりましたよ~! 「第13回身近な水環境の全国一斉調査」
6月5日の日曜日に「第13回身近な水環境の全国一斉調査」(石垣島では11回目)行ってきました! 今回も参加者が多く、この日だけで30名くらい。うち学校関係が3校。 別の日にも学校が2校、団体が2団体行います。 すべては普天間夫婦が2人で初めて、そこからこの「海森学校」で一般参加者を募り、引継ぎ石垣島エコツーリズム協会、同時に他団体や学校へと広がって行きました。 スタッフの中には地元の先生や元先生で水の博士号を持つ方、環境省、不定期ですが市役所の方も参加してくれる事があります。
調査ポイントは各班が、市街地の工場や生活排水が流れ込む汚染され川(石垣島はまだまだ浄化槽を通さず直接川に垂れ流したり、違法でU字溝や道路に流している家屋が沢山ある)、畑や田んぼからの肥料や農薬の影響を受ける川、そして自然の中の素晴らしく綺麗な川など、それぞれ組み合わせて各班が一通り調査出来るようにしてあります。
こんな汚い川にもトンボのお子様がいました! ビックリです。 調査するとき道路上でもかなり臭かったんですが、頑張って生きていたのでもちろん川に戻しましたよ。
こんなキレイな沢が山のある石垣島にはたくさんあります! 出来れば街中の川まで全部キレイな水の川に変えられると良いですね。 あのヤゴさんもこんな川で育って欲しいなぁ。
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